日記と小物語

2025-01-29 12:21:00

昨日の自分に負けない

ココロが強いか弱いか?

今の私はイーブン。

または強いに4対3で勝っていた。

心理テストである。

きっと、その日による。

最近の親御さん達の方針では

「やられたらやり返せ」

らしい。

プーチンなん?

 

もし、私が親なら

「主張は良いが、無駄に敵を作るな、やられたら受け流せ。何かひとつ、たったひとつ自分の得意分野を持て。それが逃げ場となる。」と伝える。

鋼の心を撃ち返せ。

 

 

 

2025-01-25 12:00:00

常に自戒のストイシズム

マイルールには固執しない。

一流ぶった三流になって単にルールに従うだけの大人になるなとも言わない。

人は考える葦である。

社会は理不尽さや、やるせない思いで溢れている。

その中で生きるには、何かを掴み取りたいなら、何かを極めたいなら、

例え、理不尽でも、やるせない思いで溢れても合わせること、忍耐する事、その中でいかに楽しんだ者勝ちになれるかが重要だからだ。

 

社会に、ただ抗いたいだけの人間になりたいなら、

一流ぶって、「単にルールに従う人間になるな」と一生燻っていればよい。

 

2025-01-21 01:21:00

Magically

ボクは立てた左の親指を、そっと守るように右の手の平で一周した。

 

すると、キミはボクの左の親指の上で、少しだけ離れて右手の2つの指だけで、まるで糸で操るようにボクの左の親指を回転させた。

 

あぁ、なんて幻想じみた日々なんだ。

 

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 〜日本語手話〜 「孤独」「翻弄」

 

 

2025-01-19 00:51:00

愛と夢へ

砂漠の中の一粒。

宝を心の中に私はいくつか見出した。

 

ある小さな女の子が問う。

「なぜ、あなたは香りを作るようになったの?なぜ、匂いが好きなの?」

 

匂い

言葉

空想

表現

 

私は、なぜ、いつからだったのだろうか?

 

“人は宝物を探しに行きたがらない。”

 

傷つきたくないからだ。

実際に傷つく事よりも傷つきたくないという思いに、人は囚われる。

私も何度、自分の心を裏切り続けたであろう。

 

 

 

〜アルケミスト〜×日常×夢への執着

 

2025-01-11 13:06:00

温暖化現象

温かいママのお腹で産まれたボクは

温かい空が好き。

温かい花が、好き。

温かい笑顔の人が好き。

温かい笑顔のキミと手を繋いでクルクル回った。

キミとハグをした。

ある人が不思議そうに、ボクに言った

「あなたは男の子?それとも女の子?」

 

ボクは言った

「分からない。その時の気分や側にいる人によるかな。」

その人は言った

「おかしなあなたを治してあげるよ。」

 

ボクは言った

「ボクは雑魚ではないよ。広い海を泳ぐ亀なんだ。ボクに治療は要らない。一人の人間として寄り添ってくれれば、いいんだ。

センスが無いFワードに依存している大勢の人達がいる未来を嘆いたほうがいいよ。」

 

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