日記と小物語
違うトピックを書くはずだった文章
ラブブちゃんというキャラクターはなんで人気なのでしょうか?
モンチッチかモフサンドでもよくねぇ?
と思うのは私だけでしょうか。
とりあえずセレブリティーが持っていてみんな真似をするという流れは超絶つまんない流れな気がします。
さて、
先日、電車に乗っていましたら、赤ちゃんをベビーカーに乗せた若夫婦2人が隣におられました。
その方達がスマホのサイトを見ながら新居を選んでおり、ケンカがはじまりました。
どうやらその旦那さんは広い家を選びたいらしく、奥さんは気に入ったデザインの家を選びたい様子でした。
その奥さんが「なんで広い大きい家を選ぶのよ!それがステータスだと思ってるんでしょ!」と怒りだしました。旦那さんは「そんな事ないよ!そんな顔をしてる?広い家の方がいいだろ!」と弁明しておりました。
隣で聞いていた私は
「は〜い、じゃんけん。勝っても負けても文句はいいません!
または、そんなに揉めるなら、もうそこで、ストップです。
スマホをしまって下さい!
しばらくはスマホも家探しもできません!」
と
児童達の遊びでケンカが始まった時の指導のような感じで声を張り上げたろかな。
と妄想しておりましたら、しばらくしたら2人はイチャイチャ楽しそうな会話が始まりました。
めでたし。
大人も子供も、たいして変わらない。
長所は短所なマイペース
最近の悩みは、国宝を観たいけど、3時間も座っとく自信は全然ありません。
早くNetflixにならないかな、と思っております。
亀と私
橋を渡るには鍵が必要だった。
鍵が何処にも無いように思えた。
ふらっと橋を歩いた。
どうやら、鍵が無くても渡れるようだった。
渡った先には、亀がいた。
「あなたの探している鍵ですよ。」と手渡された。
私は、「鍵が必要だったのだろうか?
鍵が欲しかったのだろうか?」
と亀に尋ねた。
すると、亀は鏡に映った私だった。
SNSで掲載されていた心理テストです。
亀、私、橋、鍵、を使って文章を作ると心理状態が分かるそうです。
その時、思い浮かんだ文章です。
これから先は安泰な気がしてならない。
釈迦に説法
「あなたには私を注意する資格はありません!」
小さな蟻が大きな象に歯向かった。
大きな象は悲しそうに
「キミが間違った見方をしていても、キミが危ない方向に進もうとしていても、キミは私の話を聴く心が無いんだね。
この先には、大きな川がある。
小さな水溜まりですら溺れてしまうキミは、どうするのでしょう。」と言った。
象の仲間の猿が蟻に尋ねた
「キミは、なぜ象の話を蔑ろにするの?」
すると小さな蟻は
「ボクのママが、象は、この土地の事を何も知らない。耳を傾ける必要は無い。」と言ったんだ。
猿は小さな蟻に言った
「キミは小さな蟻だ。
キミのママは小さな柴犬だ。
大きな象は大地を知っている。
流れの速い大きな川を沢山渡ってきた象の話を聴かないキミ達は、ボクには滑稽に見えるよ。」