日記と小物語
生まれてくる時代を間違えた
tiktokをダラダラと拝見しながらスクロールしていますと、なぜか、全然知らない人のライブ配信の方のところに、参加してしまっていて、慌てて退出してしまったり、なぜか、健康動画のコメントに顔からラブラブハートが満載のマークをポチッと押してしまっていたりするのは私だけでしょうか…
どうしよう〜
と日々過ごしております。
(どんだけ現代機器に慣れてないねん…)
お年寄りよりも更にお年寄りな日々です。
私は凸凹のあるガラケーを持ちたい。
スティーブジョブズの偉業を否定する日々です。
見たいものしか見ない世界
どうも!
カリスマバランサ―に認定されました。
この診断だけで飯を三杯食えるほどのご馳走です。
モテ要素を今のところ何も感じておりませんので、大器晩成型と解釈している所存です。
AEAJ認定
アロマテラピーインストラクター
アットアロマ認定
アロマ空間デザイナー
kayo
芸能の仕事をする方+一般的な仕事をする方+誹謗中傷人=全人類皆かまってちゃん
身体に良くダイエット食でもある大根を煮込みまして、口に入れた一口めで、こぼして火傷しました。
口周りが火が吹いたように痛いです。
18時半。
さて、これがもし、XTwitterだったら、何処かの誰かが、火傷を治す方法や病院を教えてくれるかもしれません。
Xはやっていないので、一人解決です。
さて、
ある芸人さんの方が、「XやSNSは芸能人やスポーツ選手だけが使用するもので、素人はやるな、」という発言をされて、炎上しているそうです。
私も以前は、SNSは、芸能人、スポーツ選手、作品を紹介するアーティストなどの有名人や商品を売りたいお店の方々で回していればいいんじゃないかな、、承認欲求の集まりだな。と偉そうに何者でもないのに、思っておりました。
しかし、火傷を負っている今、思うのは、皆に、かまって貰える有名人より、誰にも注目されない一般人は、"一人は不安"という事です。
時折、姉が妹の私に送ってくるLINEは、
あれ?私って、もしやXなん?というような
なんやかんや日常出来事のLINEが送られてきます。
(お姉ちゃん、Xやってくれへんかな、、私、Xちゃう。。)と思いながら
オッケー!
リョーカイ!
頑張ろう!
と返信してます。
SNSの役割は、きっと、このような感じなのだと思います。
心の捌け口の場所がSNSだと思います。
家族や身の周りの人より気軽に感情を共有できて、受け取る側も見たい時に見ればよいもので、重く受け取らなくて良いのがSNSの良い点だと思います。
問題は、人と人の繋がりや、気持ちを共有共感するコミュニケーションの場を、ただの日常の愚痴ではなく誹謗中傷の場として使う人がいる、という事です。
素人と選ばれし芸能人という2分割を言い争うのは、どうでもよい事な気がします。
内弁慶
他の国での教育や保育での荒れた問題は日本では10年以上(詳しくないけど)遅れて流れてきてるのかもしれません。
自分が子供の頃は、多くの周りの子供達は、家では騒がしかったり親の言う事を聞かず叱られたりするが、学校では、それなりに大人しく皆に合わせて生活する。という流れだった気がします。
しかし、今の子供達は親の前では、軽くいつものように叱られる程度の逃げ口をギリギリ見つけて、子供だからこれくらいは、と親が流してしまうようなそれなりの良い子を演じ、学校や学童保育にて暴言や暴力でストレスを発散する、教師や指導員にストレスの捌け口や八つ当たりの対象にするという状況が多い気がします。
これは、思春期の子供達ではなく幼い子供達でさえこうした現状です。
これは、スラム街の子供達ではありません。それなりの地位や教養のある家庭の子供達の現状です。
親御さんは、どういった大人が増えて欲しいかを考えながら、子供と、しっかりと向き合って欲しいです。
子供期間は、大人になるための準備期間です。
将来、自分達が住む日本が、ややこしい知識だけは豊富で礼儀の無い面倒くさい大人が増える中で生活したいですか?
洋行のまなざし
20代の頃、外国に住んでから日本に帰ってきた時に、日本の良さを改めて強く実感した気がします。
日本の文化や制度(詳しくないけど)、日本人の勤勉さや衛生観念、それなりに一定の正しい事をしようという真面目さや親切心、協調性、倫理観。
そういった良さを歳を重ねる事に実感しました。
だからこそ、日本人として誇りを持ち、
海外セレブリティー風!海外育ち!ウェーイ!海外では、細かい事ぐちぐち気にしないぜ!
みたいな外国かぶれをせずに、日本人らしい品位を、これからの日本の子供達にも受け継いで欲しいな。
と私は常に子供達と関わる仕事に携わる者として思います。
そうしますと、インフルエンサーの方とかが、いかにも外国帰りという感じで、
椅子の上で両膝を抱えて座る体育座りを見て、モヤモヤします。
やんちゃ系(punk kid)の彼氏の運転の助手席に座る女にしか見えません。
フレンドリーやフランクと敬意や礼節さを欠く態度は同じではない事。
もしかしたら、私も20代の頃は、その辺を勘違いしていたかもしれません。