日記と小物語
芸能の仕事をする方+一般的な仕事をする方+誹謗中傷人=全人類皆かまってちゃん
身体に良くダイエット食でもある大根を煮込みまして、口に入れた一口めで、こぼして火傷しました。
口周りが火が吹いたように痛いです。
18時半。
さて、これがもし、XTwitterだったら、何処かの誰かが、火傷を治す方法や病院を教えてくれるかもしれません。
Xはやっていないので、一人解決です。
さて、
ある芸人さんの方が、「XやSNSは芸能人やスポーツ選手だけが使用するもので、素人はやるな、」という発言をされて、炎上しているそうです。
私も以前は、SNSは、芸能人、スポーツ選手、作品を紹介するアーティストなどの有名人や商品を売りたいお店の方々で回していればいいんじゃないかな、、承認欲求の集まりだな。と偉そうに何者でもないのに、思っておりました。
しかし、火傷を負っている今、思うのは、皆に、かまって貰える有名人より、誰にも注目されない一般人は、"一人は不安"という事です。
時折、姉が妹の私に送ってくるLINEは、
あれ?私って、もしやXなん?というような
なんやかんや日常出来事のLINEが送られてきます。
(お姉ちゃん、Xやってくれへんかな、、私、Xちゃう。。)と思いながら
オッケー!
リョーカイ!
頑張ろう!
と返信してます。
SNSの役割は、きっと、このような感じなのだと思います。
心の捌け口の場所がSNSだと思います。
家族や身の周りの人より気軽に感情を共有できて、受け取る側も見たい時に見ればよいもので、重く受け取らなくて良いのがSNSの良い点だと思います。
問題は、人と人の繋がりや、気持ちを共有共感するコミュニケーションの場を、ただの日常の愚痴ではなく誹謗中傷の場として使う人がいる、という事です。
素人と選ばれし芸能人という2分割を言い争うのは、どうでもよい事な気がします。
哀れなる者たち
アジア人である私。
アジア人の中の日本人という人種である私。
私が白人社会で生活を送ると大勢の取るに足りないアジア人として扱われる。
日本に住む多くのアジア人も大勢の取るに足りないアジア人として扱われている。
白人は人生の中で、そのような疎外感や劣等感を感じる事はあるのだろうか?
きっと、どの国に行っても、「コノクニ丿ヒトハシンセツデス!」な気分だろう。
しかし、日本に住むハーフ(ミックス)は白人と言えども幼少期は疎外感を味わう事は、まだまだあるだろう。
白人にとっては、「悪気のない何気ない些細な対応だ。」と思える事柄に、アジア系を含めた有色人種が、敏感に騒ぐ心の根底にある物や背景を考慮し配慮するのが大人だと思う。
周りの機嫌を取っているような人は何も達成はしない。しかし、配慮と敬意は如何なる時も必要だ。
あらゆる立場や背景の人の心情を察する人間は深みがある。
色には、いろんな色がある。
香りには、いろんな香りがある。
深みのある香りを作りたい。
私は黄色く青白い顔をした薄っぺらい無名の日本女性だ。
配慮は、いつもズレている。
アロマ空間デザイナー kayo
ウーマンリブっぽい発言
みんなそれぞれの美しいと思う推しがいるのだから、現代にミス・コンテストは必要ないのである。
参考文献
なんやかんやダラダラ見たネットニュース
おじいちゃんおばあちゃん、私達、甘ったれな戦争を知らない子ども達で、すみません。
児童達と関わる仕事をしていると、子ども達には武器を持つ事を学ばせるよりも、貧困や環境問題、人権、エネルギー資源、経済、健康、パンデミック下での対応といった沢山の人間らしい知識と知恵を学んで欲しい。
不安定な社会のあらゆる恐怖からの自由を得る事が安全を保障する状況だと思う。
若者に恐怖を与える大人には私はなりたくない。