
旅客機に乗っていた乗客数百人は無事に助かった。
被災地を支援する海保機に乗っていた隊員の方の数人は亡くなった。
旅客機に乗っていたペット数匹は亡くなった。
地震で沢山の方は亡くなり被災されている。
皆、言葉では計り知れない辛さと痛みを経験された。
誰も批判される権利はない。
称賛や労いの言葉を発信することがあっても、何も否定的な議論を始める時期ではない。
改善されるシステムはあるのだろう。
いつ、誰が、生きるか死ぬかは誰も分からない。
こうして、ぼっーといつもと変わらない寝正月を過ごせた事に感謝したい。