日記と小物語
Bad Teacher
子ども達と関わるバイト先において毎回思う事は、女子は小さい頃から"女過ぎる" です。
ややこしや~
例えば(全員女子)
Aちゃん、Bちゃんは、一人で本を読んだり遊んだりして過ごせるし、みんなとも遊べる。苦手な子がいても、みんなでそれなりに、なかよく上手く遊べる。そして上品。
次に、Cちゃんが登場。
Cちゃんは、Aちゃんと2人で遊びたい。
次に、Dちゃんが登場。
Dちゃんは、空気が読めず、ちょっと図々しいところがある。
平和で皆から好かれているA&Bの遊びに、CちゃんDちゃんが加わった。
CちゃんはDちゃんに苛ついてふてくされている。C&Dは口論になる。
CはDを絶対に遊びに入れたくない。できれば、Aを独占したい。
Dは自分がCから嫌われていても皆と遊びたい。
私は思いました。
Cよ、Aのように人気のある女を選んどいて独占出来ると思うな。
自分勝手に独占したいなら人気のない女を選べ。そうすれば、皆が「遊ぼ!」と寄ってこないから独占できる。
自分に、もし、子どもがいたらガツンと一喝しますが、他人のお子さんですし、教育的にマイルドな別の指導を致しました。
学び
A&Bのような女になりたいです。
結婚って互いに見つめ合う事ではない
コクマルガラスみたいに男と女は契りを交わして結婚する
結婚と事実婚の違いは、きっと
正社員かフリーターか、または免許証が有るか無いか、のような違いで、あった方が何かと特で保障と信頼があって良いのだと思う。
生涯フリーターの私は結婚は向いてない。
愛と自由を手に入れようとしている私は結婚を選んではいけない種類である。
と言いながらすんげーイケメンがプロポーズしてきたら
「役所に行こか!」と即座にサインします。
昨日の自分に負けない
ココロが強いか弱いか?
今の私はイーブン。
または強いに4対3で勝っていた。
心理テストである。
きっと、その日による。
最近の親御さん達の方針では
「やられたらやり返せ」
らしい。
プーチンなん?
もし、私が親なら
「主張は良いが、無駄に敵を作るな、やられたら受け流せ。何かひとつ、たったひとつ自分の得意分野を持て。それが逃げ場となる。」と伝える。
鋼の心を撃ち返せ。
常に自戒のストイシズム
マイルールには固執しない。
一流ぶった三流になって単にルールに従うだけの大人になるなとも言わない。
人は考える葦である。
社会は理不尽さや、やるせない思いで溢れている。
その中で生きるには、何かを掴み取りたいなら、何かを極めたいなら、
例え、理不尽でも、やるせない思いで溢れても合わせること、忍耐する事、その中でいかに楽しんだ者勝ちになれるかが重要だからだ。
社会に、ただ抗いたいだけの人間になりたいなら、
一流ぶって、「単にルールに従う人間になるな」と一生燻っていればよい。
呼吸
音楽を聴くと物語を書きたくなり、
絵を見るとオブジェを作りたくなり、
仕事をすると日記を書きたくなり、
本を読むと点と点を繋げたくなり、
自然を見ると香りを作りたくなる。
トーキョーにきてから、いい香りが作れてない。