日記と小物語
結婚って互いに見つめ合う事ではない
コクマルガラスみたいに男と女は契りを交わして結婚する
結婚と事実婚の違いは、きっと
正社員かフリーターか、または免許証が有るか無いか、のような違いで、あった方が何かと特で保障と信頼があって良いのだと思う。
生涯フリーターの私は結婚は向いてない。
愛と自由を手に入れようとしている私は結婚を選んではいけない種類である。
と言いながらすんげーイケメンがプロポーズしてきたら
「役所に行こか!」と即座にサインします。
昨日の自分に負けない
ココロが強いか弱いか?
今の私はイーブン。
または強いに4対3で勝っていた。
心理テストである。
きっと、その日による。
最近の親御さん達の方針では
「やられたらやり返せ」
らしい。
プーチンなん?
もし、私が親なら
「主張は良いが、無駄に敵を作るな、やられたら受け流せ。何かひとつ、たったひとつ自分の得意分野を持て。それが逃げ場となる。」と伝える。
鋼の心を撃ち返せ。
常に自戒のストイシズム
マイルールには固執しない。
一流ぶった三流になって単にルールに従うだけの大人になるなとも言わない。
人は考える葦である。
社会は理不尽さや、やるせない思いで溢れている。
その中で生きるには、何かを掴み取りたいなら、何かを極めたいなら、
例え、理不尽でも、やるせない思いで溢れても合わせること、忍耐する事、その中でいかに楽しんだ者勝ちになれるかが重要だからだ。
社会に、ただ抗いたいだけの人間になりたいなら、
一流ぶって、「単にルールに従う人間になるな」と一生燻っていればよい。
呼吸
音楽を聴くと物語を書きたくなり、
絵を見るとオブジェを作りたくなり、
仕事をすると日記を書きたくなり、
本を読むと点と点を繋げたくなり、
自然を見ると香りを作りたくなる。
トーキョーにきてから、いい香りが作れてない。
Water
生きているとは、
嬉しい
楽しい
悲しい
煩わしい
寂しい
苦々しい
苦しい
誇らしい
と瞬間瞬間に感じる事。
動物も植物も生きている。
人類学者インゴルドは言った。
生きていることは、
「動く、知る、記述する。」
毎日、心と身体が、動いて、知って、記述する私は、きっと生きている。
生きている。
生きて、活きて、粋になりたい。