日記と小物語
2024-02-07 23:36:00
ウーマンリブっぽい発言
みんなそれぞれの美しいと思う推しがいるのだから、現代にミス・コンテストは必要ないのである。
参考文献
なんやかんやダラダラ見たネットニュース
2024-02-07 19:41:00
ハロクライン
「いっかいゆっくりと下に潜ってごらん。」
「イヤだよ。ボクはココから跳び出したいんだ。誰よりも早く一番に。」
「じゃあ、周りを見てごらん。この狭い枠の中に君と同じような子達はどれだけいると思う?」
「息が出来ないくらい、苦しいくらいいる。」
「君は上しか見ていないんだよ。」
「だって、下に潜ると薄っぺらいやつらと辛辣なクドい奴の間に挟まれてモヤモヤするんだ。」
「そのモヤモヤを、君は、なぜ、楽しまないんだ。」
「楽しめる君は不思議過ぎるよ。」
「不思議な世界は、とても幻想的だよ。」
少しだけ潜って泳ぐと氷がない世界に辿り着いた。
その時に、ボクは氷の下の美しい色に気付いた。
# 流氷に閉じ込められたシャチ
2024-01-23 00:00:00
おじいちゃんおばあちゃん、私達、甘ったれな戦争を知らない子ども達で、すみません。
児童達と関わる仕事をしていると、子ども達には武器を持つ事を学ばせるよりも、貧困や環境問題、人権、エネルギー資源、経済、健康、パンデミック下での対応といった沢山の人間らしい知識と知恵を学んで欲しい。
不安定な社会のあらゆる恐怖からの自由を得る事が安全を保障する状況だと思う。
若者に恐怖を与える大人には私はなりたくない。
2024-01-06 22:35:00
Trolleyology
2023-12-19 12:07:00
日本の未来
バイト先で児童達に視覚障害者のガイドヘルパーについてのお仕事体験としてガイドの仕方を伝えた。
結構、みんな楽しそうに興味を示してくれた。
これから育っていく世代の子ども達の中でガイドヘルパーをやってみたいという子どもが増えたら未来が安心だと思った。