日記と小物語
彷徨う道
深い眠りに私は入った。
深く深く寝床から起き上がれない眠りであった。
夢を見た。
夢の中でさらに深い眠りに入った。
夢の中で、多くの人に話しかけられ短い会話を繰り返した。
夢の中で、幾度となく裸のまま歩いている自分の姿の夢で魘される。
昨日も同じ夢を見た。
皆が気不味そうにしていた。
そうなのだ、何かを表現するとは全てをさらけ出す事である。
吐き気がするほど恥ずかしい事である。
表現は私には向いていないのである。
一層の事。
こんな表現の場所も削除して作品も全て廃棄してしまいたいと何度も何度も繰り返し思う。
なぜ、鬱々と続けるのだろうか。
きっと、自己顕示欲か自己承認欲求が強いのだろう。
日々、瞬間瞬間に湧き上がる感情を思うがままに書き綴り思うがままに香りを作る思うがままに自分の世界を空想する。
ぼっーとしながらも叫びたいほどに湧き上がる瞬間。
生きていくためのバランスをそうやって取っているのである。
ジョニー デップ展より
北極の氷のベッド
暖かい世界の冷たい氷のベッドはボクだけの居場所。
誰も近寄らないで。
今は泳ぐ事に疲れているだけなんだ。
氷が平らになったら、ゆっくりしっかり歩くよ。
#CNN 野生生物写真 氷山の上のホッキョクグマ
ウーマンリブっぽい発言
みんなそれぞれの美しいと思う推しがいるのだから、現代にミス・コンテストは必要ないのである。
参考文献
なんやかんやダラダラ見たネットニュース
ハロクライン
「いっかいゆっくりと下に潜ってごらん。」
「イヤだよ。ボクはココから跳び出したいんだ。誰よりも早く一番に。」
「じゃあ、周りを見てごらん。この狭い枠の中に君と同じような子達はどれだけいると思う?」
「息が出来ないくらい、苦しいくらいいる。」
「君は上しか見ていないんだよ。」
「だって、下に潜ると薄っぺらいやつらと辛辣なクドい奴の間に挟まれてモヤモヤするんだ。」
「そのモヤモヤを、君は、なぜ、楽しまないんだ。」
「楽しめる君は不思議過ぎるよ。」
「不思議な世界は、とても幻想的だよ。」
少しだけ潜って泳ぐと氷がない世界に辿り着いた。
その時に、ボクは氷の下の美しい色に気付いた。
# 流氷に閉じ込められたシャチ
おじいちゃんおばあちゃん、私達、甘ったれな戦争を知らない子ども達で、すみません。
児童達と関わる仕事をしていると、子ども達には武器を持つ事を学ばせるよりも、貧困や環境問題、人権、エネルギー資源、経済、健康、パンデミック下での対応といった沢山の人間らしい知識と知恵を学んで欲しい。
不安定な社会のあらゆる恐怖からの自由を得る事が安全を保障する状況だと思う。
若者に恐怖を与える大人には私はなりたくない。

