日記と小物語
洋行のまなざし
20代の頃、外国に住んでから日本に帰ってきた時に、日本の良さを改めて強く実感した気がします。
日本の文化や制度(詳しくないけど)、日本人の勤勉さや衛生観念、それなりに一定の正しい事をしようという真面目さや親切心、協調性、倫理観。
そういった良さを歳を重ねる事に実感しました。
だからこそ、日本人として誇りを持ち、
海外セレブリティー風!海外育ち!ウェーイ!海外では、細かい事ぐちぐち気にしないぜ!
みたいな外国かぶれをせずに、日本人らしい品位を、これからの日本の子供達にも受け継いで欲しいな。
と私は常に子供達と関わる仕事に携わる者として思います。
そうしますと、インフルエンサーの方とかが、いかにも外国帰りという感じで、
椅子の上で両膝を抱えて座る体育座りを見て、モヤモヤします。
やんちゃ系(punk kid)の彼氏の運転の助手席に座る女にしか見えません。
フレンドリーやフランクと敬意や礼節さを欠く態度は同じではない事。
もしかしたら、私も20代の頃は、その辺を勘違いしていたかもしれません。
長所は短所なマイペース
最近の悩みは、国宝を観たいけど、3時間も座っとく自信は全然ありません。
早くNetflixにならないかな、と思っております。
亀と私
橋を渡るには鍵が必要だった。
鍵が何処にも無いように思えた。
ふらっと橋を歩いた。
どうやら、鍵が無くても渡れるようだった。
渡った先には、亀がいた。
「あなたの探している鍵ですよ。」と手渡された。
私は、「鍵が必要だったのだろうか?
鍵が欲しかったのだろうか?」
と亀に尋ねた。
すると、亀は鏡に映った私だった。
SNSで掲載されていた心理テストです。
亀、私、橋、鍵、を使って文章を作ると心理状態が分かるそうです。
その時、思い浮かんだ文章です。
これから先は安泰な気がしてならない。
釈迦に説法
「あなたには私を注意する資格はありません!」
小さな蟻が大きな象に歯向かった。
大きな象は悲しそうに
「キミが間違った見方をしていても、キミが危ない方向に進もうとしていても、キミは私の話を聴く心が無いんだね。
この先には、大きな川がある。
小さな水溜まりですら溺れてしまうキミは、どうするのでしょう。」と言った。
象の仲間の猿が蟻に尋ねた
「キミは、なぜ象の話を蔑ろにするの?」
すると小さな蟻は
「ボクのママが、象は、この土地の事を何も知らない。耳を傾ける必要は無い。」と言ったんだ。
猿は小さな蟻に言った
「キミは小さな蟻だ。
キミのママは小さな柴犬だ。
大きな象は大地を知っている。
流れの速い大きな川を沢山渡ってきた象の話を聴かないキミ達は、ボクには滑稽に見えるよ。」

