日記と小物語
普通の日はいい日。
今日は、仕事に行けた。
今日は、爽やかないい天気だった。
今日は、まあまあ美味しい夕飯を作れた。
今日は、なかなかいい香りを作れた。
今日は、少し本を読めた。
今日は、YouTubeを観れた。
今日は、今日もレポートを書けなかった。
明日は明日の風が吹くと思いますか?
黄砂予報。
私はサンダース島の住人である。
イーロンマスクやジェフベゾスは、昔からやはり少し変わった子として周りから見られていたらしい。
でも、あそこまで成し遂げた人達には誰も彼らを見下しも馬鹿にもしない。
しかし、私のような一般人が、彼らと同じような発言や行動をしていたとしよう。
完全に、ヤバイやつ扱いだ。
私はやはり、大谷しょうへいになりたい。
完璧だ。
地雷ファッションという言葉を知った。
結構、自分着とったがな。
メンへラの服装らしい。
しかしながら、昔から幼い時から、その日によって着る服装は全く、てんでばらばら。
一貫性がない。
末っ子なので、兄ちゃんのジャージのお下がりから、姉ちゃんのワンピースのお下がりから、母さんのお下がりから、ばあちゃんのお下がりから、父さんのポロシャツや靴下のお下がりから、地雷ファストファッションから、ユニクロしまむらから、なんでもありファストファッショニスタである。
そう、服装は、なりたい自分を表すものならば、私は毎日あらゆる人になりたい。
万年バイトです!楽しいです。
ある女性社長が、若い女性は結婚出産子育てで欠勤早退が多いので、若い女性は雇わない。と公言した事により、批判されているらしい。
内々で社内で話しておけばよいことを公言してしまったからである。
保育園での事務のバイトをしていると、確かに子供達は、熱や風邪で何かとしょっちゅう体調を崩しており、お母さん達は、迎えに来なくてはいけなくて本当に大変だと思う。どのお母さんも職場を早退するのは心苦しいと思う。
同じ職場の方達も仕事が増えるのは確かだ。
どっちも大変な訳です。
よって、こういう状況はお金で解決。
仕事が増える職場の方々へは、割り増しボーナス。
子育て世帯へは、、分からん。
しかしながら、もし、若い女性が正社員になりたいならば、入社の時に「私は結婚出産致しません。」と公言し、誓約書を書いたら正社員になれる可能性は高い。と分かった。オススメする。
そして、結婚出産の時は、バイトに降格します。と誓約書を書いたらよい。
または、別の会社に移ったらよい。
出産年齢を過ぎた若くない女性にとっては朗報だ。
シルバーパスを貰える世代より若い中年女性よ。
正社員というパスを貰えるぞ。
私は若くない。
出産も結婚も今のところ予定は全くない。
しかし、バイトだ。
なぜならば、こうした煩わしい歯車に巻き込まれながら働きたくないからだ。
時間分を、きっちり真面目に働きたいからだ。
また、ポンコツであり虚弱体質であるゆえだ。
または、ただ単に、私は独身中年女性だが、会社から「こいつは安定感ゼロだからバイトとしてしか雇えません。」となっている可能性は大だ。
先日は、去年のカレンダーを発注してしまった。
正社員は無理だ。
今日は、引っ越しセンターと思って電話をかけたら、よく分からん知らんおっさんが、出て「引っ越しセンターではありません」となった。
世間は何かと大変だ。
女は大変だ。
男が出産すればよい。
東京に来て鼻毛が伸びるのが早い
毎日
いろんな匂いが気になって寝れない。
かすかに香る換気扇や空気坑から入ってくる外の匂いやアパートの排水溝や衣類や布団の匂い、好きな香りをディフューザーで香らせると、これもまた、一つ一つの香りが気になって寝れない。
嗅覚が騒がしい。
リサイクル活動
お父さんが亡くなってからは、お金が無くなり、お母さんが亡くなってからは神様からの御加護は無くなったと感じる。
有るのは、このプライドの高いポンコツ独身女。
ああ無情。
幸福感は何から来るのか?
何も期待しない事である。
何も見ず何も聞かず自分がその時その時心踊る事をすればよい。
楽しいありがとうごめんなさいを1日循環する事である。
