日記と小物語

2023-02-11 22:19:00

万年バイトです!楽しいです。

ある女性社長が、若い女性は結婚出産子育てで欠勤早退が多いので、若い女性は雇わない。と公言した事により、批判されているらしい。

内々で社内で話しておけばよいことを公言してしまったからである。

保育園での事務のバイトをしていると、確かに子供達は、熱や風邪で何かとしょっちゅう体調を崩しており、お母さん達は、迎えに来なくてはいけなくて本当に大変だと思う。どのお母さんも職場を早退するのは心苦しいと思う。

同じ職場の方達も仕事が増えるのは確かだ。

どっちも大変な訳です。

よって、こういう状況はお金で解決。

仕事が増える職場の方々へは、割り増しボーナス。

子育て世帯へは、、分からん。

しかしながら、もし、若い女性が正社員になりたいならば、入社の時に「私は結婚出産致しません。」と公言し、誓約書を書いたら正社員になれる可能性は高い。と分かった。オススメする。

そして、結婚出産の時は、バイトに降格します。と誓約書を書いたらよい。

または、別の会社に移ったらよい。

出産年齢を過ぎた若くない女性にとっては朗報だ。

シルバーパスを貰える世代より若い中年女性よ。

正社員というパスを貰えるぞ。

 

私は若くない。

出産も結婚も今のところ予定は全くない。

しかし、バイトだ。

なぜならば、こうした煩わしい歯車に巻き込まれながら働きたくないからだ。

時間分を、きっちり真面目に働きたいからだ。

また、ポンコツであり虚弱体質であるゆえだ。

または、ただ単に、私は独身中年女性だが、会社から「こいつは安定感ゼロだからバイトとしてしか雇えません。」となっている可能性は大だ。

先日は、去年のカレンダーを発注してしまった。

正社員は無理だ。

今日は、引っ越しセンターと思って電話をかけたら、よく分からん知らんおっさんが、出て「引っ越しセンターではありません」となった。

世間は何かと大変だ。

女は大変だ。

男が出産すればよい。