自分自身の世界観と共存しながら生きている。
人は、それを、自分に酔っていると言うであろう。
度々、言われてきた言葉だ。
地球は美しい。
世界は悲しい。
未来は誰にも分からない。
自分は苦しい。
なぜ、周りの人に苦しみを話そうと人はするのだろう。
苦しみを話そうとする人は、決して周りに話さない私を酔っている、と評する。
私は話さない。
酒は飲まない。
酔ってはいない。
酒に酔うほうが、きっと、1日で酔いは覚めるはずだ。
自身の信じた道を歩けばよい。
再び、そう確信する夜であった。