日記と小物語

2022-10-24 16:46:00

独り身の醍醐味

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誰にも遠慮することなく歩きたい道を選び歩く。

自分の意思、価値観を貫く。

それこそが、独り身の醍醐味。

独り身である事を虚しく寂しく感じる者は、周りの全てを独り身だからと理由づけるであろう。

独りであろうが、二人であろうが、大家族であろうが、しんどい時はしんどい。

虚しい時は虚しい。

嫌なものは嫌だ。

意思表示をすればよい。

意思表示が出来ぬなら逃げればよい。

 

「自分を哀れみすぎるのはよくないぜ。」と、ジョンライドンは言った。