誰にも遠慮することなく歩きたい道を選び歩く。
自分の意思、価値観を貫く。
それこそが、独り身の醍醐味。
独り身である事を虚しく寂しく感じる者は、周りの全てを独り身だからと理由づけるであろう。
独りであろうが、二人であろうが、大家族であろうが、しんどい時はしんどい。
虚しい時は虚しい。
嫌なものは嫌だ。
意思表示をすればよい。
意思表示が出来ぬなら逃げればよい。
「自分を哀れみすぎるのはよくないぜ。」と、ジョンライドンは言った。