日記と小物語

2026-05-13 12:12:00

ストッパー

子供達と関わる仕事をしていて感じる事は、大人の人間関係と子供達の人間関係は何も変わりません。

一つの集団の中で5~6%ぐらいの子供は、いじめとまではいかないけど、不快なイジリを、他の子達にしてしまう子達はいるわけです。相手の気持ちよりもインパクトある突き刺す発言で悦に浸る傾向です。

大人と違う点は、子供達は、逞しく順応性があるので、展開が早く数時間後には仲直りを、していたりします。

しかし、その絡み方は、人を傷つける言葉だったり、バカにするようなマウントを取るような言い回しだったり、意地悪な、なんで、あえてそんな事を言う?余計な一言、というカラミだったりします。

そして、クドいです。

そうした子供達は、他の子供達より頭の回転が早く器用で、気の利いた事もできます。将来、仕事のできる大人になるんだろうな。と感じますし、大人側から見ても、この子のここは良い点やな、と感じる部分や可愛らしい点もあったりするのです。

だからこそ、本人達は自信もあり、上からの目線でのイジリやカラミをするのです。

しかし、周りの優しい子らや気の弱い子らや平和主義の子らが持っている気遣いや配慮や素直さ、人としての機微においては欠けているな。と感じます。

そうした、平和主義の周りの子達が我慢を続けストレスを抱えたり、泣いたり、先に謝ったりするのです。または、上手にヘラヘラしながら仲良くやっていく強者子もいます。

一方で、この子は、将来楽しみだな、と思う子らは

頭も良くて器用なのに、人に不快な事を言わず、はっきりしているけど皆に敬意のある子らです。

大人でもそうした一流が僅かにいるのと同じです。

そうした子供を育てている親御さんには深い敬意を私は抱きます。

"媚びは要りません。しかし、カラミやイジリと称しながら相手がムカッとくる意地悪な物言いをしていると大人になった時、無駄に敵を作ります。" と教科書に載せて欲しいです。