日記と小物語
2026-02-04 18:02:00
敬語は銀行だけでええ。
東京には、敬語の中にタメ口を挟むのは嫌だ、という年配の方がおられます。
地方は、大体、みんな敬語時々タメ語です。
病院の受付や看護師さんも、知り合いやったかな。というくらい患者にも時々タメ語混じりです。
多分、地方では、世間が狭く、実際に知り合いの知り合いという事があるからです。
実家に帰った時に、粗大ごみを姉と出しに行ったら、粗大ごみセンターにいるおじいさん達が、お姉ちゃんに
「あんたの車、こういう風に磨いた方がええと思うわ、、」みたいに世間話を話してたので、お姉ちゃんに
「知り合いなん?」と聞くと
「いや、全然知らんで。」
と返ってきました。
地元の人は、互いに知らん人でも、スーパーマーケットでも馴れ馴れしく会話する事があります。
私も地元にいる時は、バイト先の年配のパートさんに敬語時々タメ語で楽しく会話していました。
「〜ですよね。あ〜そうなんや。」みたいに。
私も年下にタメ語で話かけられても、別に嫌だとは全く思いません。逆に親近感を持ってくれてるんだな、と可愛らしく思います。
何が言いたいかと言うと、話す言葉よりも人柄が話し方全体に出るのです。
敬語が素敵でも全然素敵でない人は、沢山いるものです。
世間のいろんなゲスいしがらみや底意地悪い人に揉まれてきた人ほど、敏感に、狙いや策略有りきの若い人の敬語時々タメ語の媚びに拒否反応を示すのかもしれません。
1年間くらい地方田舎で生活したら、きっと、あ、狙いとか策略のないただ単にに親しみや信頼感ゆえの若者の敬語時々タメ語があるんや、て気がつくと思います。
