About aroma blend

アロマブレンドデザインとは、絵画や写真、音楽etcといった抽象的なイメージを香りに落とし込むことです。

 

私の場合は、自然の景色や音楽、映画や詩、言葉を見聞きして感動したときに香りで表現したいな。と思います。

感想文みたいなものです。

以前は感想文としての香りでしたが、

今は作品を作られた方が求めてるその作品のイメージ通りの香りを作ることに力を注いでおります。

ぜひ、ご依頼をよろしくお願いいたします。

費用:材料費代とデザイン料基本¥5000(空間の規模により変動します)

 

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アロマブレンドデザイン例

case1 ”映画Leonのマチルダの香り”

 

Mandarin イメージキーワード:やや甘い 

Bergamot :柔らかい・洗練 香りの特徴:ほろ苦いような渋みがあり柑橘のなかでは大人っぽい香り

peppermint :刺激的な・クールな

Ylangylang :華やか・官能的・温かい 香りの特徴:濃厚な甘い香り

Ginger :みずみずしい 香りの特徴:辛味やスパイシーさを感じるショウガの香り

Myrrh:ややスモーキーな・樹脂のような   香りの特徴:ひんやりとした静かな樹脂の香り

CarrotSeed:焼けたような・青臭い・スパイシーな

Patchouli:土っぽい・苦みのある・湿気のある  香りの特徴:土っぽい墨汁のような香り

 

マチルダの子供の部分と大人の部分。

生か死か。過激さともろさ。

 

柑橘とキャロットの香りで幼くダンスやモノマネをしてはしゃぐ幼い少女の部分。

ylangylangで大人の女性の部分。ペパーミントでクールな冷めた部分とgingerで過激な部分を表現。

Myrrhはスモーキーでもあるしひんやりとした感覚もある。

Patchouliはラストシーンで観葉植物を公園に植えるシーンをイメージ。

      「大地に根を張って暮らしたい」というジャンレノのセリフもイメージしました。

ある1つのイメージ作品です。もし、ナタリーポートマンが嗅いでみて「イメージが違う!」となればナタリーポートマンの描いてるイメージに合わせて何度も作っていきます。

それが、アロマブレンドデザインです

 

また、ナタリーポートマンが、「秋にトークイベントをするの。女性が沢山集まるわ。お客さんの高揚感を高める香りを空間に広げてほしいわ。場所はクラシカルな場所よ。」となりましたら、アットアロマ社からでてる”brilliantred””という香りを空間に漂わせます。

それが、アロマ空間コーディネートです。

 

また、ナタリーポートマンが、「費用はいくらかかってもいいからオリジナルのあなたがデザインした香りを空間に漂わせてほしいの。」となりましたら、

私が、費用を気にせずに、Roseとかの精油を使ってお作り致します。

「費用やっぱり、抑え目に」となりましたら、試行錯誤致します。

 

それが、アロマ空間デザイナーです。

 

あらゆる面からお作りいたしますのでお問い合わせくださいませ。

 

 

 

アットアロマ認定アロマ空間デザイナー

 

 KAYO

 

 

 

 

 

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